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【2023珈琲旅_Honduras買付編】

こんにちは中米から帰国して、時差ぼけ生活のまま早寝早起きを続けている店主でございます。 さて、5/18~30日まで、4年ぶりに中米に行ってきました。Mexicoを経由してHonduras,El Salvadorの2カ国を訪問してきました。今回は、Honduras編です。 すでに当店に馴染みのある方はHondurasは認知いただいてるお客様も多いと思いますが、一般的にはまだまだ知られておらず、「どこ行ってきたの」という会話で「ホンジュラスです」というと「...南米?」というリアクションを結構な頻度で帰ってきます。 そんなHondurasですが、RIO COFFEEでは2010年から毎年販売しており、2017年からコロナ禍を避けて毎年訪問している馴染み深い生産国です。今回は2泊3日の強行スケジュールで買付&農園視察に行ってきました。

Honduras Los Ocotes【Deep Think / Dark】

Honduras Los Ocotes 【Deep Think / Dark】   赤ワイン、プルーン、凝縮されたベリーのような重たく甘い味わい。 Dark Roastならではの濃厚さ、それでいてクリアな味はアイスコーヒーの最適解。 ホンジュラスのオークションでも高得点連発の高品質なコーヒー農園。   深煎りなのに重すぎず上品な一杯。

Honduras Vieja

当店でも人気がありお馴染みになってきたLuis Arita君のVieja農園。 昨年は当店の水上バリスタがJBC(Japan Barista Championship)で、このVieja農園のコーヒーを使用していました。 そんな高いポテンシャルをもつコーヒー豆を生産しているのがLuis Arita君。 まだ20代前半ながらも彼のお父さんが亡くなってしまい、若くして農園を受け継ぐことになりました。 そんな彼は2つの農園、Finca ViejaとFinca Recepaを経営しています。 一昨年より実際に彼の農園を訪問しています。

Honduras Saturnino Martinez

一昨年、昨年と店主が訪問した親交のあるホンジュラスのマルティネスさん。  サンタバルバラ地区のエルセドラル村にて、家族経営で営むわずか1haの大変小さな農園です。 昔はコマーシャルコーヒーを栽培していましたが、高品質なコーヒー栽培環境が望める絶好のテロワールであることから、近年スペシャルティコーヒー栽培に力を入れています。
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【NEWS】

経済産業省GXリーグ基本構想賛同企業として掲載されました。

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