ホンジュラスシリーズ〜最高級豆〜 国際品評会14位入賞!
さすが国際品評会のコーヒー!という味わいです!
一度飲んだ人なら、やはり別格で美味しいね!という感想を
いただくコーヒーです。
このコーヒーは昨年店主も参加していた、ホンジュラス・カップオブエクセレンスの入賞豆です。
審査会ではどのような豆なのかは、全てブラインドされていてわからないのですが、後から確認すると、この豆は時には90点をつけていました。
また、この農園は2010年に販売した当時、店主が物凄く印象に強く残っており、2017年から毎年訪問しています。
今年は残念ながら、新型コロナ感染症の影響で訪問できませんでしたが、買い付け予定していますのでお楽しみに♫
【農園情報】
ピノ・デ・オロ農園は、生態保護区にも指定されている
サンタバルバラ山の緩やかな斜面に位置しています。
熱帯雨林をはじめ、その中ではリスやアライグマ、オウムなどの
多様な生態系がそこにはあります。
農園主であるオスカー・エドガルド氏は
父親のドン・マーティン氏より、幼少期よりコーヒーについて、学んできました。
しかし1998年にマーティン氏の農園はハリケーン ミッチにより
多くの被害を受けました。
そして2006年にマーティン氏が、農園をオヨ・デ・アギタという場所に移し、
農園主をエドガルド氏に引き継ぎ、ピノ・デ・オロ農園としてリスタートしました!
そんな彼のコーヒーは、熟したチェリーのみを丁寧に手作業で全て
ピッキングされ、処理場までラバで運ばれます。
山からの綺麗な水で処理され、IHCAFEというホンジュラス国立コーヒー協会のソーラードライヤーで乾燥されます。
そんな彼の徹底した品質管理が最高のコーヒーを生み出します。
【中煎り】活き活きとした酸、ソースケチャップ、ブルーベリー、クリーミー、ミルクキャラメル
一口目に飛び込んでくる鮮やかで活き活きとした酸!
綺麗で明るい酸はこれぞスペシャルティコーヒーといった感じです。
そして熟成されたフルーティなトマト、ブルーベリーのような複雑なフレーバーをもち、飲むごとに色々な風味を感じられると思います。
飲んでいて楽しいコーヒーですね♪
触感としては厚みがあり透明感も素晴らしく、
後口に広がるミルクキャラメルのような風味が香ばしいです。
文章に表しきれないほどの魅力が詰まった
ピノ・デ・オロ農園のコーヒー、飲めばきっとわかるはず!
ぜひ一度お試しくださいませ。
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