当店では初めてのご紹介となります、
コロンビアはカウカ県トトロ郡のラ・エステラにあるエル・ロブラル農園。
カウカ県はコロンビアではコーヒーの名産地としてとても有名ですが、トトロ郡というと、イメージでは、あの大きな体の妖精を思い浮かべますね!
また農地の標高は2000m以上を超え、火山灰の土壌、夜間の冷え込みが素晴らしいコーヒーを生み出しています。
生産者であるLuis Campo(ルイス・カンポ)氏は働ける年になってすぐにコーヒーチェリーのピッカーになりました。
その後、彼の父より10haの農地を受け継いたのが1999年のことです。
最初はカトゥーラ種を栽培していましたが、
さび病により打撃を受けた彼は、カスティージョ種にチャレンジ。
それが功を奏し、今では順調にコーヒーの生産を続けています。
彼はスペシャルティコーヒーは2015年より生産しています。
継続的なトレーニングセッションを受け、品質の向上を目指しています。
例えば、コーヒーチェリーを紫色になってから収穫したり、一部のコーヒーを24時間発酵させ、乾燥工程中の温度を調整するなど工夫を重ね、
より良い結果に結びつけていきました。
そんな努力の結晶のコーヒーはパパイヤやオレンジのような甘さと柔らかめの酸味をもち、長く甘い余韻が幸せな気分にさせてくれるようなコーヒーです。
良いコーヒーを生産すれば、利益がしっかり得られ、
より良い施肥のための肥料や、農場のインフラ、彼の子ども達への教育に使うことができると彼は言っています。
ルイス氏はもちろん、彼の奥さんも一緒に
栽培しているコロンビア・ロブラル農園のコーヒー。
是非一度お試しください♪
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